人気ディズニー・チャンネル・スターのダヴ・キャメロンが、「ディセンダント2」で共演した新恋人トーマス・ドハティと交際する前の思い出をシェアした。米J-14が伝えている。
以前、ダヴは「Girl’s Life」誌のインタビューにて、「ディセンダント2」の撮影中、トーマス・ドハティが自身にとっていかに大事な存在であったかを告白。ダヴは同作の撮影中に、当時の婚約者ライアン・マッカータンと破局。ダヴの心の傷を癒してくれたのがトーマスだったという。
その後、交際に発展した2人だが、「相手のことを好きかもしれない」と悟った瞬間はいつだったのか? ファンならば気になるところだが、なんとダヴ・キャメロン本人がその瞬間について、RAWとのインタビューの中で明かしてくれた。
「私とトミーは10分ぐらい、にらめっこをしたの。私たちが“なんてこと、私、恋に落ちちゃうかもしれない”って(互いに)思ったのはそのときが初めてのことだったわ」
ダヴいわく、“にらめっこ”を10分も続けたものの勝敗はつかなかったという。なんでも「私たち、どちらも泣きだしてしまった」そうだ。
何気ない遊びの中で、“好き”の感情が芽生えていることに気付いた様子の2人。なんとなく気になる相手がいる人は、ダヴ&トーマスのように“にらめっこ”を試してみてもいいかも?!