ダヴ・キャメロン主演の人気TV映画「ディセンダント」の悪役キッズが大集結! 仲良しセルフィーを投稿[写真あり]

ダヴ・キャメロン

2015年に米ディズニー・チャンネルにて放送され、人気を博したTV映画「ディセンダント」の続編「ディセンダント2(原題)」が、ついに今夏、全米で放送される。世界中のファンが放送を待ちわびる中、主人公である悪役キッズが久々集結。仲よしセルフィーをSNSに投稿した。

「ディセンダント」は、英語で“子孫”を意味し、そのタイトル通りに、“もしディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら?”という驚くべき発想から誕生したオリジナル作品。プリンセスやプリンスたちが暮らすオラドン王国を舞台に、悪名高き親を持つがゆえの子どもたちの葛藤や、彼らの心の成長、友情、恋愛を、圧巻の歌とダンスが彩る。

「ディセンダント2」の出演キャストは?

2017年に放送予定の「ディセンダント2」には、オリジナルキャストであるダヴ・キャメロン(マレフィセントの娘マル役)、ソフィア・カーソン(イーヴィル・クイーンの娘イヴィ役)、キャメロン・ボイス(クルエラ・ド・ビルの息子カルロス役)、ブーブー・スチュワート(ジャファーの息子ジェイ役)、ミッチェル・ホープ(ベルとビーストの息子ベン役)が引き続き出演。

さらに新キャストとして、「天才学級アント・ファーム」でおなじみの女優チャイナ・アン・マクレーンが「リトル・マーメイド」の悪役アースラの娘ユマ役で、ディラン・プレイフェアが「美女と野獣」に登場するガストンの息子ギル役で、そしてトーマス・ドハティが、「ピーター・パン」のフック船長の息子ハリー役で出演している。

「ディセンダント2」のストーリーは?

英雄たちが住むオラドン王国で奮闘していた4人(ディズニーヴィランズの子どもたち)だが、その日々に疲れ果ててしまったマルは故郷ロスト島へと戻る。しかし、そのロスト島では、彼女のライバルだった「リトル・マーメイド」のアースラの娘ユマが“自称”女王様となり幅をきかせていた。オラドン王国での任務を遂行する役に自分が選ばれなかったことに憤慨していたユマは、舎弟の「ピーター・パン」のフック船長の息子ハリーや、「美女と野獣」のガストンの息子ギルらと共に、悪役たちが住むロスト島とオラドン王国の壁を破壊し、悪役たちを解き放つ計画をたて…。

米TwistMagazineによると、悪役キッズを演じたダヴ・キャメロン、ソフィア・カーソン、キャメロン・ボイス、ブーブー・スチュワートが、4月3日に久しぶりに再会。「ディセンダント」の公式インスタグラムや、RADIO DISNEYのツイッターを通じ、その仲よしっぷりを披露している。

Look who we're hanging out with!

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カナダのバンクーバー、ビクトリアなどで撮影が行われていた「ディセンダント2」の撮影は昨年10月に終了。現在は年内放送に向け準備が進められている。