2016年公開の大ヒット映画「スパイダーマン:ホームカミング」の共演をきっかけにゼンデイヤとトム・ホランドが交際を始めたという噂を、米J-14が分析。2017年12月に「順調に極秘交際中」とも伝えられた2人のキュートな関係についてまとめた。
米ETは「プライバシーを守るために極秘交際している」、米Usウィークリーは「順調に交際を続けて1年になる。トムはゼンデイヤの家族にも会っており、気に入られている」と報道されているゼンデイヤとトム・ホランド。ゼンデイヤの母親クレア・ストーアーマーは、「スパイダーマン:ホームカミング」のプレミア上映でトムと仲良く自撮りした写真をインスタグラムに投稿したことがあり、彼のことを気に入っていることは間違いはないようだ。
トムとゼンデイヤは昨年7月に口パクバトル番組「Lip Sync Battle」で対抗。トムは女装しリアーナになりきり「Umbrella」を口パク、ゼンデイヤはブルーノ・マーズになりきり「24K Magic」を口パクし、大きな話題になった。先日開催された「ACE Comic-con」にて、「スパイダーマン:ホームカミング」で共演したジェイコブ・バタロンと共に出席したトムは、この口パクバトルをからかわれ、「でも、ゼンデイヤもすごかったよね。最高だったよ」と発言。このやりとりをゼンデイヤはTwitterで「私の家族」とツイートし話題となった。
My fam😩 https://t.co/LlUUTF3wE2
— Zendaya (@Zendaya) January 15, 2018
また、このコミコンで、ファンから「ゼンデイヤとミュージカルをする可能性はある?」と聞かれたトムが、「100パーセント! イエスだよ。彼女はすばらしいからね。彼女の方が僕よりも断然歌が上手いけど、がんばることはできるし」と答えたと報じられ、ファンたちは「またゼンデイヤを絶賛している」と大騒ぎに。
さらに、トムはゼンデイヤが出演している新作映画「グレイテスト・ショーマン」のニューヨーク・プレミア上映にもジェイコブと一緒に出席しており、その時の様子をインスタグラムのストーリーで配信。また、その会場でトムがゼンデイヤを見つめている写真がネット上で拡散され、「やっぱりトムはゼンデイヤのことが好きなんだ!」とファンを喜ばせた。
TOM AND JACOB ARE TOGETHER AGAIN AND THEY'RE SUPPORTING ZENDAYA AND IM NOT CRYING YOURE CRYING pic.twitter.com/yqH2Mt4Hhp
— bernice (@stanweirdo) December 9, 2017
「スパイダーマン:ホームカミング」のキャストはみんな仲が良いと伝えられているが、トムとゼンデイヤは特に仲良し。ゼンデイヤがアシスタントで大親友のダーネルと一緒にトムをショッピングに連れ出している様子をスナップチャットで公開したりと、互いにSNSで交流していることをオープンにしている。
Zendaya & Darnell trying to take Tom shopping 😂😂 pic.twitter.com/7bOUhF6tuZ
— iWerkIt4Z🙊 (@dumas1000) November 26, 2017
ここで不思議なのは、極秘交際したいのなら、なぜここまでSNSで交流をオープンにしているのだろうか? なぜ、わざと「ただの友達だよ」とアピールしているのだろうか? ということだろう。米J-14は、センデイヤは過去に、「4年間ボーイフレンドがいた」ことを明かしており「そんな長年、バレずに交際できたのはすごい」と世間を驚かせたことがある。この彼はトレヴァー・ジャクソンだと噂されているが、このように極秘交際が得意なゼンデイヤなので、SNSで交流を公開するのは不自然かもしれない。だが、トムは元恋人の写真をまだSNSに残しており、男女交際に関してはオープンなタイプ。だから「会っていることはSNSでも公開するけど、恋人であることは秘密」にしているのかもしれないと推測している。
とはいえ、2人ともTwitterなどで交際説を笑い飛ばしている。ゼンデイヤは米Variety誌で「私たちはただの友達よ。違うな。ただじゃなくてすごく仲良い友達かな。親友の一人と言っても過言じゃない。何ヶ月もプレスツアーを一緒にやってきて。20歳でこんな経験をするのが、どういうことかというのを分かり合える数少ない人だしね」とも発言しており、交際を否定している。
ゼンデイヤとトムに恋人になってほしいと願っているファンは、2人が親友から恋人へと愛を育んでいると信じている。はたして2人の現在の関係は深いものなのか? 極秘交際を続けるのか、それとも近日中に交際をオープンにする可能性はあるのか? 注意深く見守っていきたい。