人気俳優のヒュー・ジャックマンが、自身が主演する新作ミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」で共演したゼンデイヤの人柄を絶賛した。
ヒュー・ジャックマンは最新インタビューの中でゼンデイヤの存在をこれまで知らなかったことを告白した。
「このことを話すのは恥ずかしいんだけど、彼女が役の候補に挙がっていることを知ったとき、僕はゼンデイヤの名前を聞いたことがなかったんだ」
そんなヒューにゼンデイヤがいかに人気スターであるかを教えてくれたのは、愛娘アヴァちゃん。なんでも、ヒューはアヴァちゃんがゼンデイヤの大ファンだったため、「グレイテスト・ショーマン」の撮影現場に娘を連れて行ったという。
「彼女はゼンデイヤに会いに撮影現場に来たくて仕方なくて。それで友達全員連れてきちゃったんだよ…。アヴァはたくさんの有名人に会ったことがあるけれど、ゼンデイヤのときのように大ハシャギする娘を今まで見たことはなかったね」
憧れのゼンデイヤに会えて大感激だった様子のアヴァちゃん。そのときのゼンデイヤについて、ヒューは「ゼンデイヤはこの上なく、スウィートだった」と発言。「本当にスウィートなんだ。女の子たちは彼女を尊敬のまなざしで見ていたし、彼らの姿が本当にうれしかった。だって、ゼンデイヤは僕がこれまで出会った若い人たち同様、すばらしくて完璧だからね」とも語り、ゼンデイヤをほめちぎった。