ローワン・ブランチャード、人気ドラマ「ガール・ミーツ・ワールド」の放送終了について初めて口を開く! 「今はとてもいい気分」

米ABCにて7シーズンに渡って放送された人気コメディドラマ「ボーイ・ミーツ・ワールド」(1993–2000)のその後を描いた米ディズニー・チャンネルのドラマ「ガール・ミーツ・ワールド」が、シーズン3をもって放送終了することが今年1月に報じられた。
 
ディズニーチャンネルが同番組の放送終了を発表してからおよそ3ヶ月。主人公ライリー役を演じていたローワン・ブランチャードが、初めて放送終了についての考えを明かした。米Tiger Beatが報じている。
 
「『ガール・ミーツ・ワールド』ファミリーを愛しているのと同時に、ディズニーチャンネルのために働くことがストレスであるということ、抑制されていると感じずにやりたいことができて、話したいことを話せる自由を持てることに関して、(今回の放送終了について)今はとてもいい気分よ」(ローワン)
 
ファンは同番組の終了を残念に思っているが、どうやらローワン本人はあまり寂しくは思っていないようだ。
 
映画「A Wrinkle In Time(原題)」やテレビシリーズ「The Goldbergs(原題)」へのゲスト出演などの女優業に加え、小児病院を訪問したり、国連組織「UN Women」の会議に参加して男女平等についてスピーチをおこなうなど、女優業以外にも興味を示してきたローワン。これから彼女がどのようにキャリアを築いていくのか、注目したい。