米ディズニー・チャンネルの人気青春コメディ「ガール・ミーツ・ワールド」に主演したサブリナ・カーペンターが、米ビルボードの「21 Under 21」にランクイン。十代の若者にエールを贈った。
2014年6月から2017年1月まで放送されていた「ガール・ミーツ・ワールド」でローワン・ブランチャードとW主演し、人気アイドルとなったサブリナ。2015年にデビューアルバム「Eyes Wide Open」を、2016年にはセカンドアルバム「EVOLution」をリリース。「EVOLution」全米ツアーを行うなど、歌手として積極的に活動している。
そんなサブリナが米ビルボードが選ぶ「21 Under 21」第21位にランクイン。「21 Under 21」は”音楽界で最もパワフルな21歳未満のアーティスト・ランキング”であり、サブリナは受賞の喜びの言葉として若者たちにエールを贈った。
サブリナは、ビルボードに対して「人生には自分で自分がよくわからない時期があるのよね」と持論を展開。「自分自身の能力を信じ発揮するために、頑張って努力しなきゃいけない時期もあるの」と悩みを抱える若者たちを励ました。また、サブリナの場合、自分の能力を発揮することは「新しい音楽」という形で現れるとも明かした。
サブリナは先日、Twitterでファンから「新しい曲について何でもいいから情報を頂戴!」と聞かれ、「極秘情報をうっかり話しちゃいそうでTwitterを辞めなきゃいけないって思うことがあるの。本当にごめんなさい」と返答。近いうちに新曲に関する情報が明かされるのではないかと注目されている。
sometimes I have to force myself to close twitter before I spill all the beans. sorry Nina https://t.co/Ze49749McL
— Sabrina Carpenter (@SabrinaAnnLynn) September 17, 2017